株式投資では手数料の計算が重要!無料の会社は楽天かSBIか?

この記事を読めば、こんなことが分かります。

式投資によって手数料が発生するタイミングはいつなのか

・自身の投資スタイルに応じた証券会社の選び方のポイント

・海外株を購入する際の手数料について

 

 

株式投資をおこなう上で、避けて通ることができないのが、手数料です。

証券会社を通じて、株式取引をおこなうのであれば、当然、手数料が発生します。

 

しかし、手数料も証券会社によって、特徴があり、その特徴を事前に知っておけば、手数料で損することなく、株式投資がおこなえます。

今回は、式投資における、手数料が発生する仕組みについて解説していきます。

 

それでは、解説していきます。

 

 

株式投資によって手数料の計算が異なる

株投資の手数料はいつ払う
株投資の手数料はいつ払う

 

株を購入するときに、手数料がかかるのは、ご存じだと思います。

しかし、どのタイミングで発生するのか、というのは、意外と知らなかったりします。

 

証券会社にもよりますが、手数料に関しては、「1約定ごと」、「一日定額制」の2種類のプランがあります。

それぞれについて、手数料発生の仕組みを、解説します。

 

1約定ごとの手数料

1約定ごとの手数料プランで契約した場合、1度取引をおこなうごとに、手数料が発生します。

 

例えば10万円分の株を、手数料500円で購入すると、10万円+500円=10万500円の、費用が必要となります。

10万円分の株を売却する場合には、10万円-500円=手数料が差し引かれて、9万9500円が支払われれます。

 

ただし、証券会社によっては、同じ株について、同日に買いと売り、両方を実行した場合、両方を合わせて、1回の約定と見なし、1回分の手数料のみで、できる場合があります。

証券会社ごとのルールを、確認しておいて下さい。

 

 

1日定額制の手数料

こちらのプランで契約した場合、1日の取引金額に応じて、手数料が発生します。

 

1日定額の場合は、取引時には手数料は発生しませんので、10万円分の株を、購入する場合、その場では10万円で取引が可能です。

手数料が引かれるタイミングは、証券会社によって、違いはありますが、翌朝6時以降に、引かれることが多いです。

 

ですので、定額制の場合は、手数料が後程引かれることを考えて、投資をしてください。

例えば、手数料のことを考えずに、入金金額のギリギリまで投資をおこなってしまうと、翌朝手数料が引かれた場合には、口座がマイナスとなってしまいます。

 

つまり、追証が発生してしまい、最悪の場合、強制決済されてしまう可能性もあります。

事前に手数料がいくら引かれるのか、計算した上で、投資をしましょう。

なお、一日定額制と言えども、その日に取引を、一度もおこなわなかった場合は、手数料は発生しません。

 

 

 

株式投資で手数料が無料なのは?楽天かSBIか?

 

株式投資を長くおこなうのであれば、手数料は1円でも安い方が良い、と考えるのが普通だと思います。

 

しかし、証券会社によって、手数料はバラバラですので、どの証券会社を選べば良いのか、迷ってしまうこともあると思います。

結論から言えば、投資スタイルに応じて、手数料が安くなる証券会社は、異なります。

投資スタイルは大きく分けると、次の通りです。

・1日取引額10万円未満

・1日約定回数3回未満/1日取引額10万円以上

・1日約定回数3回以上/1日取引額10万円以上

 

投資スタイル別に、手数料が安くなるための、証券会社の選び方を、解説していきます。

 

1日取引額10万円未満

1日の約定回数に関係なく、1日合計10万円未満しか、取引を行わない場合は、次のような特徴がある、証券会社を選びましょう。

 

・10万円までの取引手数料が無料

 

10万円までの取引であれば、無料でおこなうことができる証券会社が、たくさんあります。

10万円以上の取引を、考えていないのであれば、迷わず、手数料が無料の証券会社を選びましょう。

例えば、次のような証券会社があります。

おすすめなのは

SBI証券、楽天証券、岡三オンライン証券、松井証券

 

1日の約定回数3回未満/1日取引額10万円以上

1日の約定回数が3回未満で、1日に10万円以上の取引をおこなう場合は、次のような特徴がある、証券会社を選びましょう。

 

・1約定ごとの手数料プランがある

・300万円を超える取引であっても、手数料が1,000円を超えない

 

1日の取引回数が、3回未満の場合は、1日定額プランにしてしまうと、手数料が高くなってしまう可能性があります。

ですので、1約定ごとに、手数料が発生するプランでの、取引が良いでしょう。

50万円くらいまでの取引であれば、どの証券会社も比較的、手数料が安く設定されていますが、100万円を超える取引になると、一気に手数料が高くなる、場合があります。

目安として、300万円の取引で、1,000円を超えない手数料の、証券会社が良いでしょう。

例えば、次のような証券会社があります。

ライブスター証券、DMM株証券、立花証券、GMOクリック証券

 

 

1日約定回数3回以上/1日取引額10万円以上

1日に約定回数が3回以上で、1日に10万円以上の取引をおこなう場合は、次のような特徴がある、証券会社を選びましょう。

 

・手数料1日定額プランがある

・300万円の取引であっても、手数料が2,000円を超えない

 

1日の取引回数が、3回以上の場合は、手数料は定額にした方が、安くなる可能性が高くなります。

1つの銘柄に多額の投資をおこなうよりは、さまざまな銘柄に分散して投資をおこないたい、と考えている場合は、手数料1日定額プランのある、証券会社を選びましょう。

 

また、何度でも取引が可能とはいえ、手数料が高すぎると、1約定ごとにした方が、結果的に手数料が安く済んだ、となる可能性もあります。

目安としては、300万円の取引で、手数料が、2,000円未満の証券会社を選ぶと良いでしょう。

例えば、次のような証券会社があります。

ライブスター証券、GMOクリック証券、SBI証券

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信用取引の場合別途、手数料が発生する

信用取引の場合も、現物取引と同じように、取引回数や金額に応じて、手数料が設定されています。

 

ただし、信用取引の方が、現物取引よりも、手数料が安く設定されている場合が多いです。

では、手数料が安いということは信用取引の方が、安く取引ができるのかというと、実は違います。

信用取引では、買建ての場合は信用取引金利、売建ての場合は信用取引貸株料が発生します。

 

なぜ、そのようなものが、別途発生するのかわかりやすく説明します。

買建ての場合は、証券会社からお金を借りて、そのお金で新たに株を購入している状況です。

お金を借りた場合、当然利子が発生します。信用取引金利は借りたお金に対して発生する、利子だと思ってください。

 

売建ての場合は、証券会社より、売りたい銘柄株を一時的に借りて、それを売りに出します。

つまり、証券会社より、株をレンタルしている状況になります。

レンタルをすれば、当然、レンタル料が発生します。

信用取引貸株料とは、株のレンタル料だと思ってください。

用取引の手数料が安いのは、別途に手数料が発生するから、ということを覚えておいてください。

 

 

海外株を購入する場合は手数料は異なる

海外株を購入する場合は手数料は異なる
海外株を購入する場合は手数料は異なる

 

現在は、日本以上に、中国や米国の経済が好調ですので、そのような海外株の購入を、考えることもあると思います。

 

ただし、海外株に関しては、証券会社によって、取り扱いがあるところ、ないところがあります。

そして、手数料に関しては、日本株の購入に比べれば、圧倒的に高くなります。

 

中国株に強いと言われている、内藤証券であっても、中国株を購入するためには、最低でも550円(税込)の手数料が発生します。

これに関しては、証券会社が利益を出そうとしているから、高くなっているわけではありません。

海外の株を購入しようとすると、それだけコストがかかるのです。

 

例えば、郵便局で書類を日本国内へ郵送すると、1通84円~となりますが、これをアメリカに郵送しようとすると、1通1,000円以上です。

まさに、10倍以上の費用が必要です。

 

そう考えると、株の取引き手数料が、国内の株式の10倍以上、必要となることも納得できます。

中国株や米株などの海外株を購入する場合には、国内株以上の手数料が必要であることを覚えておきましょう。

 

 

まとめ

 

今回は、株式投資における手数料の仕組みについて解説していきました。

 

もう一度整理すると、

・株式投資において、手数料は、約定ごとのプランの場合は、その都度、1日定額プランの場合は、翌朝に発生する。

・投資スタイルに応じて、株式投資の手数料が、安くなる証券会社は異なる。

・海外株を購入する場合、手数料は日本株の購入より、割高となる。

となります。

 

長い目で見ると、手数料を少しでも安く、株式投資を行うことが、より多くの利益を出すための、ポイントとなります。

投資スタイルに応じて、自分に合った証券会社を、選ぶようにしましょう。