カードローンの金利計算と各社の比較

カードローンの金利金融

カードローンでお金を借りるときには、金利は重要な注意ポイントです。

金利は、各社によって異なります。

また、審査自体も各金融機関で異なりますので、同じタイミングで、別の銀行系カードローンを申し込んでも適用される金利が異なる可能性もあります。

今回の記事では、「基本的な金利計算の考え方」と「会社の金利比較」について、解説しています。

 

 

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カードローンの金利計算と利息の基礎

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カードローンの金利計算の基礎

金利計算というのは利息を計算するため必要なもので、カードローンのサイトで〇%〜〇%と表されている数字の事です。

金利には上限金利と下限金利というものがあり、11.0%〜17.0%でいうと11.0が下限金利で17.0が上限金利になります。

カードローンの審査に受かって契約をする時に設定される金利計算は、そのほとんどが上限金利に近くなりますので下限金利が低いからといって油断してはいけません。

 

利息の基礎

利息というのはカードローンを利用した時に発生してしまうもので、DVDを借りる時に生まれてしまうレンタル料金に近いものです。

利息は金利が低ければ増えにくくなりますが、金利が高いと増えやすくなってしまうという特徴があります。

返済期間が長くなってしまうと利息は増えてしまいますので、借金は出来るだけ早く完済することをおすすめします。

 

遅延損害金について

遅延損害金というのは返済が遅れてしまった時に生まれてしまうものです。

通常の金利よりも高い利率で発生してしまうため、返済の負担がより大きくなってしまうのです。

ただでさえ利息が膨らんでいるのに遅延損害金まで生まれてしまうと、返済が困難になってしまいます。

決められている最低返済金額分だけでもきちんと支払っていき、延滞をしないようにしましょう。

 

利息制限法で上限が決まっている

金利の上限というのは利息制限法で定められており、カードローン会社は上限よりも高い金利を請求できない事になっています。

利息制限法

  • 100万円以上は15%まで
  • 10万円以上100万円未満は18%まで
  • 10万円未満は20%まで

このように利息制限法によって借りる金額ごとに上限となる金利が決められているのです。

 

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カードローンの金利計算方法と金利の重要性

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カードローンの金利計算方法

利息の金額=借りた金額×金利×返済までの日数÷365日

利息の計算方法は上記の通りになっていますので、ここからは式にあてはめて計算をしていきます。

30万円×16%(0.16)×20日÷365日=2,630円

30万円×16%(0.16)×30日÷365日=3,945円

 

30万円を金利16%で借りて20日で返済した場合は2,630円が利息の金額になります。

そして返済期間以外が同じ条件でも返済期間が30日になると3,945円に増えるのです。

このように条件が同じでも返済期間が長くなってしまうと利息が大きくなってしまうことが分かります。

 

カード計算の金利計算が変わると利息も変わる

先ほどは返済期間を変えた時の利息の金額に変化について紹介してきました。

ここからは金利が変わることによる利息の変化を解説いたします。

40万円×18%(0.18)×30日÷365日=5,917円

40万円×14%(0.14)×30日÷365日=4,602円

40万円×9%(0.09)×30日÷365日=2,958円

 

40万円を金利18%で借りて30日で返済した場合、40万円を金利14%で借りて30日で返済した場合、40万円を金利9%で借りて30日で返済した場合では大きく利息に違いが出ました。

利息を計算する時に金利がとても重要であるという事が分かっていただけたかと思います。

 

 

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カードローンの金利計算|金利条件を比較【銀行系】

金利条件

 

各社のカードローンごとに金利は異なっています。

カードローンを選ぶときには、できるだけ利息を抑えたいものです。

 

そこで、金利の低いカードローンを紹介します。

おすすめのカードローンは下記の通りです。

  1. イオン銀行カードローン 3.8%~13.8%
  2. みずほ銀行カードローン 2%~14%
  3. 住信SBIネット銀行 カードローン 1.59%~14.79%
  4. 三菱UFJ銀行カードローン 1.8%~14.6%

金利には幅があるため、最低金利と最高金利のどちらを重視するかによって、選ぶべきサービスは異なります。

最低金利が適用されるのは、限度額が最高額に達したときのみであることが多いです。

ほかにも、さまざまな条件が設定されていることがあるため注意しましょう。

住信SBIネット銀行のカードローンでは、限度額が1,000万円を超えたときにのみ、年1.59%の条件でお金を借りることができます。

三菱UFJ銀行カードローンは、利用限度額が400万円から500万円以下の場合に、年1.8%~年6.1%となります。

利用限度額の上限が500万円と他社よりも少ないのですが、その分、最低金利の条件を満たしやすいです。

みずほ銀行カードローンでは、住宅ローンを利用していると金利を年0.5%下げられるという制度を用意しています。

みずほ銀行の住宅ローンを活用しているならば、カードローンもみずほ銀行にするとお得です。

 

 

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カードローンの金利は法律で上限が決められている

カードローン 金利

 

カードローンは利息制限法という法律による制限を受けています。

金利の上限が法律で定められていて、制限を超える金利を設定するのは違法です。

 

利息制限法による金利の上限は下記の通りです。

・借入額が10万円未満の場合 20%

・借入額が10万円~100万円未満の場合 18%

・借入額が100万円以上の場合 15%

 

金利の上限が定められているのは、消費者を守るためです。

不当な金利を設定することを許すと、消費者がお金を返すことができなくなります。

そのため、上限がきちんと定められていて、各カードローン会社は法律をきちんと守っています。

 

 

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カードローンの金利の表示に幅がある理由

理由

実際にカードローンの条件を調べていると、金利に幅があることに気がつくはずです。

 

たとえば、『年3.0~18.0%』などと金利が表示されていることがあります。

なぜ幅があるかというと、適用される金利は借入額や限度額などで異なるためです。

 

適用される金利は、基本的に多くのお金を借りるほど適用される金利は低くなります。

また、借入限度額の大きい人ほど金利が優遇されて、低い金利が適用されることが多いです。

また、申込をする人の諸条件によっても異なりますし、金融機関の判断によっても異なります。

 

限度額は、申込内容や返済実績によって決まります。

安定した収入があり、たくさんお金を借りてきちんと返済した実績を積むことで、限度額が増額する傾向にあります。

かなり年収の高い方であっても、他にも借入があったり、初めてのカードローン申込である場合などは高めの金利が設定されたり、限度額が低めに設定されたりします。

 

またカードローンは、承認後にカードローンを利用してもしなくても、ローン債務を持っているものとして、金融機関は判断する傾向があります。

ですので、これから住宅を購入する場合などで、もしも、実際にはカードローンを使っていないという場合は、解約などの整理をしておかないと、住宅ローン審査が不利になる場合がありますので、注意して下さい。

 

 

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まとめ

今回はカードローンで重要な金利について解説しました。

お金を借りるときの仕組みについて理解できたのではないでしょうか。

この記事を参考にして、金利に注目しながらカードローンを選び、計画性を持ってお金を借りましょう。

 

 

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