カードローンの金利|金利計算と各社の比較

カードローンの金利金融

カードローンでお金を借りるときには、金利は重要な注意ポイントです。

金利は、各社によって異なります。

また、審査自体も各金融機関で異なりますので、同じタイミングで、別の銀行系カードローンを申し込んでも適用される金利が異なる可能性もあります。

今回の記事では、「基本的な金利計算の考え方」と「会社の金利比較」について、解説しています。

 

 

カードローンの金利計算

カードローン金利

 

金利とは利息を求めるために必要な数字のことであり、手数料のようなものです。

金融機関の利益は、この利息から得ているのです。

 

金利は、元金に対してどのくらいの割合の利息が発生するのかを示します。

金利は年利として表示されている場合がほとんどです。

 

 

たとえば、金利が15%であれば、5万円を1年間借りると利息が7,500円発生します。

例)  5万円×15%=7,500円・・・利息

 

もっと短い期間で借りる事が一般的です。

その場合の計算式は、次の通りです。

利息の計算方法:借りたお金×金利÷365(日)×完済までの日数

 

たとえば、金利15%で10万円を借りて90日で返済した場合には、下記のようにして利息を求めます。

10万円(借りたお金)×15%(金利)÷365(日)×90日(完済までの日数)=約3,699円

 

カードローンを利用する際には、どのくらいの利息が発生するのか事前に計算しておきましょう。

たとえ、借入額が少なくても、返済期間が長くなると利息が積み重なっていきます。

 

 

 

カードローンの金利条件を比較【銀行系】

金利条件

 

各社のカードローンごとに金利は異なっています。

カードローンを選ぶときには、できるだけ利息を抑えたいものです。

 

そこで、金利の低いカードローンを紹介します。

おすすめのカードローンは下記の通りです。

  1. イオン銀行カードローン 3.8%~13.8%
  2. みずほ銀行カードローン 2%~14%
  3. 住信SBIネット銀行 カードローン 1.59%~14.79%
  4. 三菱UFJ銀行カードローン 1.8%~14.6%

金利には幅があるため、最低金利と最高金利のどちらを重視するかによって、選ぶべきサービスは異なります。

最低金利が適用されるのは、限度額が最高額に達したときのみであることが多いです。

ほかにも、さまざまな条件が設定されていることがあるため注意しましょう。

住信SBIネット銀行のカードローンでは、限度額が1,000万円を超えたときにのみ、年1.59%の条件でお金を借りることができます。

三菱UFJ銀行カードローンは、利用限度額が400万円から500万円以下の場合に、年1.8%~年6.1%となります。

利用限度額の上限が500万円と他社よりも少ないのですが、その分、最低金利の条件を満たしやすいです。

みずほ銀行カードローンでは、住宅ローンを利用していると金利を年0.5%下げられるという制度を用意しています。

みずほ銀行の住宅ローンを活用しているならば、カードローンもみずほ銀行にするとお得です。

 

 

カードローンの金利は法律で上限が決められている

カードローン 金利

 

カードローンは利息制限法という法律による制限を受けています。

金利の上限が法律で定められていて、制限を超える金利を設定するのは違法です。

 

利息制限法による金利の上限は下記の通りです。

・借入額が10万円未満の場合 20%

・借入額が10万円~100万円未満の場合 18%

・借入額が100万円以上の場合 15%

 

金利の上限が定められているのは、消費者を守るためです。

不当な金利を設定することを許すと、消費者がお金を返すことができなくなります。

そのため、上限がきちんと定められていて、各カードローン会社は法律をきちんと守っています。

 

 

カードローンの金利の表示に幅がある理由

理由

実際にカードローンの条件を調べていると、金利に幅があることに気がつくはずです。

 

たとえば、『年3.0~18.0%』などと金利が表示されていることがあります。

なぜ幅があるかというと、適用される金利は借入額や限度額などで異なるためです。

 

適用される金利は、基本的に多くのお金を借りるほど適用される金利は低くなります。

また、借入限度額の大きい人ほど金利が優遇されて、低い金利が適用されることが多いです。

また、申込をする人の諸条件によっても異なりますし、金融機関の判断によっても異なります。

 

限度額は、申込内容や返済実績によって決まります。

安定した収入があり、たくさんお金を借りてきちんと返済した実績を積むことで、限度額が増額する傾向にあります。

かなり年収の高い方であっても、他にも借入があったり、初めてのカードローン申込である場合などは高めの金利が設定されたり、限度額が低めに設定されたりします。

 

またカードローンは、承認後にカードローンを利用してもしなくても、ローン債務を持っているものとして、金融機関は判断する傾向があります。

ですので、これから住宅を購入する場合などで、もしも、実際にはカードローンを使っていないという場合は、解約などの整理をしておかないと、住宅ローン審査が不利になる場合がありますので、注意して下さい。

 

 

カードローンは早く返済しよう

低い金利のサービスにこだわることも大切ですが、そもそも借りたお金を早く返すことができれば、利息の負担を減らすことができます。

ダラダラと返済を続けていると、元金がなかなか減らずに利息ばかり支払っている状況となるのです。

 

これでは、損をするだけであり、いつまでも借金はなくなりません。

毎月、決められた額の返済をするだけではなく、繰り上げ返済も活用しましょう。

お金に余裕があるならば、一気に返済してしまうことをおすすめします。

 

 

まとめ

今回はカードローンで重要な金利について解説しました。

お金を借りるときの仕組みについて理解できたのではないでしょうか。

この記事を参考にして、金利に注目しながらカードローンを選び、計画性を持ってお金を借りましょう。

 

 

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